ーCITROËN AWESOME COLORS。今日はDiosのたなかさんをお迎えしてます。よろしくお願いします。

たなか よろしくお願いします。

ー今流させていただいた劇場は、LINE NEWS VISIONの2周年記念ドラマ「上下関係」の主題歌でした。この曲の歌詞がすごく私好きで、例えば、”賞味期限付きの愛を味わえばいいじゃん”みたいなところとか、あとは”自由に泳ぐよ短い命”みたいな。メロディーは乗れる楽しいメロディーなんですけども、歌詞がすごくたまらなくいいなあと感じました。5日前に公開されたばかりだと思うんですけども、ファンの皆さんの反応はいかがですか?

たなか そうですね、割とこれが一番好きみたいな人も結構多くて、嬉しいなという気持ちです。

ーこの楽曲はどのように誕生したんでしょうか?

たなか ギタリストのIchikaと、トラックメイカーのササノっていうアレンジを作る人が二人いるんですけど、今回はササノが主導で作って、骨格を彼が作って、そっからIchikaが後でギターを足していくみたいな、そういう作り方で。それを受けて、僕が歌詞とメロディーを作るという流れでした。

ー普段からそういった連携で曲を作られてるんですか?

たなか そうですね。Ichikaから始まることもあるんですけど、まあどっちかでっていうのが多いですね。

ーそしてこの劇場のミュージックビデオも拝見しました。

たなか ありがとうございます。

ーこのミュージックビデオのコンセプトは、どういったものだったんでしょうか?

たなか そうですね、さっきも好きな部分ってあげていただいたところで、誰しもが自分のステージみたいな、劇場みたいなものを持っていて、そのサイズは人それぞれだったり、舞台の演出も人それぞれだと思うんですけども、それぞれにそういう劇場があって、そこに上がることって、ちょっと恥ずかしかったり恐ろしかったりするんですけど、それを追ってでも、まあ頑張って、その劇場に上がろうという風に主人公が決意するという曲なんですけど、そこをすごくプロデューサーの方に汲み取っていただいたかなと思ってて。基本的には信頼しているプロデューサーの方がいて、その人に曲コンセプトとかをこうでああでって話して、そこからこういうのどうみたいな、でめっちゃいいですねって言うみたいな。そういう流れです。

ー毎回ミュージックビデオはメンバーの意向が反映されてるんですね。

たなか そうですね、多少は入ってると思います。

ー今回のミュージックビデオで感じたのが、先ほど仰っていたように、舞台に立つことの怖さみたいなもの、曲が始まる前の英語のアナウンスメントがそういう事になってるのかなと思うんですけども。これどうですか、私が勝手に妄想したのが、もしかしたらぼくりりの時から、今のたなかさんになる時の、何だろう、恐怖じゃないけど、また舞台に立つ時のそういった感覚が表現されてたりするのかなって。そういうところも反映されていたりするんですか?

たなか そうですね、やっぱり表に出るっていうのは良いこと悪いこと、どっちもあるじゃないですか。なんですけど、そこにもう一回あえて飛び込んでいくぞっていう。僕にとっては決意表明的なところで書いた部分はあるかもしれないですね。

ーステージにもう一度登るぞっていうね、表現が、ミュージックビデオ、そして曲からも感じ取ることができました。そしてですね、今日のSTART LINEのメッセージテーマなんですけども、あなたのおやつ事情なんですね。で、たなかさんのお気に入りの、おすすめのおやつ、お菓子などを伺いたいんですけども。

たなか やっぱり僕がやってた、たなか芋というアイス焼き芋がおすすめですね。今売ってないんですけど。笑

ー知ってますよー!見ました!焼き芋屋さんをやってらっしゃったんですよね?

たなか そう。僕はなぜか焼き芋屋を、冷凍の焼き芋を通販で売りまくるということをやってましたね。

ーこれ伺ったところによると、最初は50個しか用意してなかったけども、一瞬で売れてしまったので、慌てて1000個用意したと。

たなか そうですね、それこそ1年前のこれぐらいの時期とかに売ってたんですけど、Twitterライブでリアルタイムで発信しながら売っていく、みたいなのやってて。

ーなんで焼き芋だったんですか?

たなか 焼き芋は普通に好きぐらいの感じだったんですけど、焼き芋屋をやってるって面白いかなと思って。

ー面白いです。めちゃくちゃ。音楽をやられてた方がいきなり焼き芋?っていう。

たなか そこら辺がなんかいい感じかなと思って始めました。

ー結構狙ったんですね。

たなか そうですね。

ー凍らせた焼き芋だったんですよね?

たなか そうなんですよ、これは通販の事情で教わったんですけど、ただ本当にそれが美味しくて。トロッとしたアイスみたいになるんですよ。一回焼いた後に凍らせるっていう、そういう流れなんですけど、そうするとすごくクリーミーになって。

ー凍らせることでより美味しくなるんですね。

たなか そうなんですよ。

ーこれはたなかさんの焼き芋屋さんじゃなくても、普通の焼き芋買って凍らせても美味しくなるものなんですかですか?

たなか どうなんですかね、冷凍庫の力とかにもよると思うんですけど、多分ちょっと新鮮な食感が楽しめるかなと思いますので、ぜひ皆さんお家とかでやってみてもらえればなと。

ーだって今売ってないんですもんね?食べたいと思っても。

たなか 今はたなか芋はやってないんです。

ーこれから秋になって、より芋を食べたくなる季節ですし、私めちゃくちゃ芋好きで、復活してほしいなー。なんで逆に知らなかったんだろう。

たなか ちょっと検討しておきます。

ー嬉しい!写真見るとすごく美味しそうなので。色鮮やかで。どの種類の芋を使ってたんですか?

たなか これは紅はるかという品種ですね。色々試したんですけど、芋って焼いた時に2種類に別れるじゃないですか。 ホクホクした乾いた感じで美味しいなっていうのと、トロっとねっとりしてて美味しいという。派閥が大きく2つあって、僕はねっとりした方が好きだったので、そこからいろんな品種を取り揃えて試したりしたんですけど、やっぱりこの紅はるかがすごい良くて。

ー復活の日まで私は紅はるかを買って、冷凍して、芋を楽しみたいなと思います。一曲お届けした後、くつろぎ時間の過ごし方をたなかさんに伺いたいと思います。たなかさんに、くつろぎ時間に聴きたい曲をセレクトしていただきました。曲紹介をお願いしてもよろしいですか?

たなか はい。細野晴臣さんで『薔薇と野獣』。