「サンデーレーサー」から「家族のためのドライブ」に
シトロエンとの出会いを教えてください。
孝士さん 最初に乗ったのはCITROËN DS3 レーシングという車でした。もともとサンデーレーサーだったので、毎月サーキットに通って、レースをしていました。
加映さん DS3に乗っていたときは、ギアをしょっちゅう触るんですね。私は(ATしか乗った事か無かったので)どんな意味があって触っているのかわかりませんでしたが、「走り屋」みたいな感じだったんです。CITROËN C4に乗り換えてからは、本当に家族のために運転してくれるというイメージに変わりました。
CITROËN C4に乗り換えたきっかけは?
孝士さん 以前は私がCITROËN DS3 レーシング、妻は自分のクルマを所有していました。車を1台にしようとしたとき、私はミッションに乗りたかったのですが、妻はオートマ限定なので、両方が満足する車はないかと探していました。
そこで出会ったのがCITROËN C4の6EGSだったんです。
今までにない快適な乗り心地を味わえるCITROËN C4の魅力
実際に乗ってみて、いかがですか?
孝士さん 車との接し方がまったく変わったと思っています。ゆっくり車に乗っている時間を楽しむ。長距離のドライブを楽しむ。そうできる魅力が、このシトロエンにはあるかなと思います。
加映さん 長時間乗っていても楽で、シートも本当に心地いいっていう、今まで味わったことのないような感覚です。
孝士さん 長距離ドライブが増える要因のひとつに「アクティブランバーサポート」というのがあります。簡単にいうとマッサージ機のような機能で、腰のいいところを押してくれるので、長距離も楽に運転できるんです。
見た目の印象はどうでしょう?
加映さん 赤色というのがインパクトがありまして。シトロエンって街でなかなか出会わないですし、とくに和歌山ではまったく見かけないので、乗っているだけで自慢できる車です。
とくに気に入っているのはどんなところですか?
孝士さん 何といってもパノラミックガラスルーフがすごく素敵で、家族全員が気に入っています。今まで天井が開く車に乗ったことはなかったんですが、CITROËN C4で初めてパノラミックガラスルーフに出会い、「非常に開放感のある車だな」と。長くこの車の中に居たいなという風に思えました。
後部座席の人にとってはとくに魅力的ですよね。まるで飛行機のコックピットのようで、開ける際に操作するのも楽しいです。子どもたちが笑顔で上を見てくれますし、特別感があって非常に好きです。
CITROËN C4のおかげで、家族でのお出かけが楽しめる!
以前の車のときとは、日常も変わりましたか?
孝士さん お出かけが増えたかなと思います。長距離を運転しても苦になりませんし、子どもたちも楽しんで乗ってくれるので、非常にお出かけが楽しくて、休日ごとにどんどん距離も伸びていくなという感じですね。
子どもとよくドライブに行くんですけど、やはり後部座席がお気に入りのようで、乗り心地がいいのでけっこう寝ちゃいます。「乗り心地がよくて子どもがよく寝る車」ですね。
シトロエンに乗っちゃうと、なかなかほかの車には乗れません。
三浦 孝士さん、あなたにとってシトロエンとは?
「唯一無二の惹き付ける魅力がある
そんな楽しい車です」