都内某所「FOURGONNETTE」と名付けられた’特別な場所’からお届けする番組です。
141回目の放送となる今回は、恒例になりつつあるFOURGONNETTEクリスマス・ソング特集! 今年はラテン・クリスマスをお届け!
少し早いけど、メリークリスマス!
気づけば、12月7日!
早いですね〜。
今年のFOURGONNETTEもあと4回しかないということで…!
あと4回ですけども、今月の残りもいろいろアレやコレややってみたいなと画策をしています!
その中でも今夜はやりたいことの1つ!
毎年恒例になりつつあるんですけども、FOURGONNETTEクリスマス・ソング特集!
早いですけども、メリークリスマス!
このひとりの空間でクリスマス・ソングをバンバンかけていくという……。
この孤独な(笑)、クリスマス特集ですけどもね。
いろんなクリスマス・ソングやホリデーソングはありますから、どんな感じのものをかけようかなといつも考えていますが、大体流れるものは決まっていますからね〜。
それをかけても面白くない!というのが僕の基本的なスタンス。
去年はブルーグラス縛り。あれもなかなか大変でしたけど……。
今回は、ラテン周辺で行ってみたいと思います!
大変そうだな、コレも……(笑)。
題して、CITROËN FOURGONNETTE ラテン・クリスマス!
レゲエ、キューバン、ルンバ、マンボ、サンバ、ボサノヴァ、タンゴなどなど!
華やかな時間になるのでは!
今年はラテン・クリスマス!
今夜は、長岡亮介ひとりの時間。
マイクと私とクリスマスソング!
今回のテーマは「ラテン・クリスマス」。
Feliz navidad! スペイン語でメリークリスマスと言ってみました!
1曲目にお届けしたのは、「Santa Claus Viene a la Ciudad / Hilario Durán」。
聴けば分かったと思うけれど、「サンタが街にやってくる」ですね。
陽気ですね! 暑いんだか、寒いんだが分からない!
なんとなく良くないですか? この感じを今日はお届けしたいなと思っています!
今夜は、こんな感じで全10曲。
長岡亮介の解説とともにラテン周辺の音楽からでクリスマスソングをセレクト。
まだお聴きでない方は、タイムフリーなどで、ぜひ!
聴かれたみなさんは、どんな印象を抱かれましたか?
「きっと雪は降らないんでしょうけど、ワクワク感は共通しているような気がしますね」
FOURGONNETTE Papier
この番組、CITROËN FOURGONNETTEの世界観を表現してみたという冊子!
“FOURGONNETTE Papier”。お便りでも多数の反響をいただいています!
このPapier! 広げると蓄音機のイラストと12月〜2月のカレンダーになっています。
可愛らしいですね! 年末年始に何かと使い勝手の良い1枚になっています!
欲しいという方は「パピエ希望」と書いて番組サイトからメッセージを送ってください。みなさんからのお便りお待ちしています!
今夜もありがとうございました!
今夜は、ラテン・クリスマスをお送りしました!
皆さんいかがでしたでしょうか?!
番組では、引き続きみなさんからのメッセージお待ちしています。
番組を聴いて思ったこと、長岡亮介への質問、シトロエンのある風景のお話、年末年始のことでも自由にお待ちしています。
メッセージはこの番組のサイトからお送りください!
そして、番組の冊子“FOURGONNETTE Papier”ご希望の方も今夜の応募分まで有効ですので、まだの方はぜひお急ぎくださいね!
それでは、来週の放送もお楽しみに!
オンエア楽曲
Santa Claus Viene a la Ciudad / Hilario Durán
Navidad / Antonio Machin
El Pequeño Tamborilero(The Little Drummer Boy)/ Los Papines
Blanca Navidad / Eydie Gorme & Los Panchos
El Burrito Sabanero / Trio Cubamar
Feliz Navidad / Celia Cruz & La Sonora Matancera
The Christmas song / Jose Feliciano
Paz en la Tierra (Joy to the World) / Ramon F. Veloz
Cascabel (Jingle Bells)/ Yomo Toro, Ruben Blades, Dave Valentin & The Boricua All Stars
Noche de Paz / Beatriz Marquez
本日のライナーノーツ
気付けば2024年も師走に突入しました。あっという間に年明けを迎えていそうですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。FOURGONNETTEも今年も残すところあと4回。いろいろと画策しておりますが、今夜は毎年恒例となりつつある、クリスマス音楽特集。昨年は、ブルーグラス縛りでお届けした人気企画ですが、今年のテーマは「ラテン・クリスマス」。レゲエ、キューバン、ルンバ、マンボ、サンバ、ボサノヴァ、タンゴなどなど華やかな音楽で土曜の夜を彩ろうと思います。
さて、FOURGONNETTEに目を移すと、いつも席で収録の準備をしている長岡亮介の姿があります。PCと睨めっこしながら、本日流す音楽をセレクト中。真剣に選曲している様子が伺えます。
「うーん、何を流そうか。これは難しいですね〜」と悩みつつ、「タイトルとかアーティスト名とか読めないんだよな〜」とAI機能を使って発音の確認。「Santa Claus Viene a la Ciudad」、「うんうん、なるほど」、「メモしておこう」、ひとりごとを呟きながら、メモを取る姿が印象的。「Feliz navidad! これでメリークリスマスという意味なんだって。収録中に使おう」とニヤリ。
収録がスタートすると、実際に音楽を流しながら、展開していきます。
陽気なサウンドがFOURGONNETTEを包みます。冬といえばバラードという印象が強い中で、こういったラテン調のクリスマスソングを聴くのはとても新鮮! また1つ新しい音楽に触れることができました。クリスマスのワクワク感を余計に感じてしまう、ナイスな選曲でしたよね。皆さんの耳にはどう届いたのでしょうか。
少し早い、FOURGONNETTEからのクリスマスプレゼント。
今夜はラテン・クリスマスの収録でした。収録が終わった後も流れる陽気な余韻の中、「なんだか今日は、語り口がぎこちなかったかな?」、「すみません…!」と収録の反省をした長岡。
「たくさん調べて、勉強になったよ!」と楽しそうに本日の収録を振り返っていました。
それでは、今回はこの辺りで。
少し早いですが皆さん、Feliz navidad!
よいクリスマスをお過ごしくださいね!
そしてまた土曜の夜にお会いしましょう!
来週のライナーノーツもよろしくお願いいたします!
–番組スタッフ一同–
文:笹谷淳介