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OWNER INTERVIEW

愛知県在住。忌野清志郎ファンだったことがきっかけで大学時代に知り合い、今でも自然と手を繋いで歩く仲の良いご夫婦。娘さんと息子さんは独立し、おふたりでドライブデートを満喫する日々。愛車は家族の一員なので、シトロエンの「シト」をひっくり返して「トシちゃん」という愛称で呼んでいる。

雑貨屋さんの軒先で見かけるような小ぶりで愛らしい欧州車への憧れがあった、という伊藤さんご夫婦。子育てが一段落して「欧州車への夢を追ってみたい」と思っていた矢先、誠さんが街で一目惚れしたのがシトロエン。瑞代さんも「可愛い!」とすぐに気に入り、CITROËN C3を愛車に迎えました。穏やかなご夫婦の暮らしを彩るシトロエン、その素敵な日々を伺いました。

欧州車への憧れ、そして、シトロエンとの出会い

最初に乗ったのはどんなクルマでしたか?

誠さん 若いときから欧州車に憧れがあって、免許を取って最初に買ったのがルノーのキャトルという中古車でした。
結婚してからも子どもが生まれる前はキャトルを可愛がっていたのですが、子どもができて生活に追われるようになると維持していくのが難しくなって。
子育て中はずっと国産車で、部活動の送り迎えなどをしていました。その頃は「実用的なクルマ」という基準で選んでいましたね。

 

シトロエンと出会ったきっかけを教えてください。

誠さん 子育てが一段落して、「もう一度、欧州車の夢を追ってみたい」という想いがあって、シトロエンに行き着きました。街で走っているのを見て、一目惚れしたんです。

瑞代さん 「可愛いクルマがあるから見に行かない?」と言われて見に行って、「あ、可愛いじゃん!」と思いました。
試乗させてもらったら内装とかも可愛くて、ますます気に入りましたね。

シトロエンのある暮らし

どんなところに出かけていますか?

誠さん 元々インドア派で外に出かけることは少なかったのですが、シトロエンを購入してからは夫婦でのドライブデートを楽しんでいます。

建築を見てまわるのが好きなので、お気に入りの建築を見に岐阜県や滋賀県などに行く機会が増えました。
シトロエンのフォルムはそういった建築にすごく合うので、風景の一部として溶け込むというか、さすがフランス車だなって思います。

シトロエンのお気に入りポイント

シトロエンの魅力はどんなところだと思われますか?

瑞代さん なんといっても色味。日本車にはない色味ですよね。
夫婦でお洒落な時間を共有したいですし、シトロエンに見合う自分でいたいと思うようになりました。

誠さん 僕がはじめに可愛いなと思ったのは方向指示器を出すときのウインカーの音。カチカチカチカチって、なんだか靴音みたいな感じで。

瑞代さん 程よい丸さのフォルムがかわいくて、サイドに黒いエアバンプが付いているのがまた締まっていいなと思います。

誠さん 雑貨屋さんの軒先にあるような小ぶりの欧州車、愛らしいクルマへの憧れがもともとあって、ふたりの共通の趣味でもあったので、今回も可愛らしい欧州車がいいねとCITROËN C3に行き着いた感じです。

瑞代さん 新しくできた友達みたいで。これからの夫婦生活を一緒に楽しんでいけたらなと思います。

伊藤 誠さん、あなたにとってシトロエンとは?

「可愛らしいペットのような、家族の一員です」

「可愛らしいペットのような、家族の一員です」