どこを見てもCitroën! シトロエニストだけの特別な2日間
自然満喫のアクティビティから星空LIVEまで、 キャンプ場の夜が更けていく
キャンプの感想は? そして、 あなたにとってシトロエンとは?
風薫る5月、『無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場』にて「シトロエニストキャンプ」を開催しました。「シトロエンと暮らす楽しさを、ずっと感じていただきたい」という願いを込めた、身も心もほどけていく2日間です。参加条件は、シトロエンオーナーであること、当日に愛車で来られること。全5回に渡って行いますので、「我こそは！」のみなさん、ぜひHPをチェックしてご応募ください。
今回のレポートでは、第1回「シトロエニストキャンプ」のワンシーンを切り取ってお送りします。
どこを見てもCitroën！ シトロエニストだけの特別な2日間
街なかでシトロエンを見かけるとつい目で追ってしまう。道路ですれ違うときは手を振ったり目と目で挨拶したり。自分の愛車だけじゃなく「シトロエンそのもの」が好き！──シトロエンを所有する人は、そんな愛に満ちています。
もしも、広大なキャンプ場にシトロエンが大集合したら。あふれんばかりの「シトロエン愛」を心に秘めたシトロエニストがゆっくり交流できる時間を持てたら。しかもその場所が見渡す限りの心地よい緑に包まれていたら。
想像しただけでワクワクが止まらない至福のひとときが、「シトロエニストキャンプ」として現実のものとなりました。
ロケーションはきれいな水と空気に包まれた群馬県嬬恋村のバラギ高原。無印良品が手がける美しいキャンプ場がステージです。目の前に広がる雄大なバラギ湖や満天の星空を眺めながらのんびり過ごすもよし、フィッシングやカヤック、バードウォッチングなど大自然を遊び尽くすもよし。子どもも大人も心から満喫できる環境は、家族を愛し、暮らしを楽しむシトロエニストにぴったり！
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自然満喫のアクティビティから星空LIVEまで、キャンプ場の夜が更けていく
シトロエニストキャンプは5月を皮切りに、6、7、9、10月と5回にわたって開催。今回のレポートでご紹介している第1回目には、アウトドアにぴったりのベルランゴを中心に、さまざまなモデル・年式のシトロエンが顔を揃えました。オーナーの顔ぶれも、子ども連れ、ワンちゃん連れ、親子三代などいろいろでしたが、「愛車がシトロエン」という共通項ですぐに打ち解ける姿が印象的でした。
「シトロエンがきっかけでInstagramでは繋がっていたけれど、顔を合わせるのは初めて」という方々も多く、「はじめまして」と言いながら初めてではない和やかな雰囲気。「うちのベルランゴが…」と相棒や子どもを自慢するかのような微笑ましい会話があちこちに飛び交っていました。
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日中は近隣トレッキングやシトロエンにまつわるクイズ大会、ウクレレ教室・ランタン作りなどを思い思いに満喫し、夜には星空観察に星空LIVE。食のシーンでは、美味しい食材たっぷりのBBQ、宿泊イベントならではのバータイム、「絶品！」の声があがった朝食のブルーベリージャムなどなどなど。
各地から集結したシトロエンオーナーにめいっぱい楽しんでもらうため、食事もアクティビティも音楽も、すべて全力でお迎えしました。
キャンプの感想は？ そして、あなたにとってシトロエンとは？
「思った以上に素晴らしいロケーション！」
「サイトも広いし、いろいろ整っていて最高です」
「トレッキングでは子どもが隊長に指名してもらって張り切っていました」
「SNSで繋がっていた人と実際にお話ができたし、輪が広がってとても良かったです」
「ご飯もおいしかったです。地元の食材も出たりして」
「星がとてもきれいでした。望遠鏡で見た月もリアルだった！」
「焚き火を囲んで星空LIVE。アーティストの方の声質も良くてすごくいい時間でした」
「こんな贅沢なキャンプは初めて！」
そんな嬉しい感想を寄せていただいたみなさん。私たちもたくさんの笑顔に会うことができて、幸せな時間でした。
最後に、「あなたにとってシトロエンとは？」という質問を投げかけてみました。
「僕にとっては本当に相棒です」
「生活そのものです」
「移動式ベッドです」
「新しい世界への入り口です」
「ワクワクです」「ドキドキです」
「子どもの笑顔です」
「家族です」
「動く倉庫です」
「憧れの存在です」
「第二の家ですね」
「年を取ってもこの車に乗っていたい。そんな感じ」
これからもシトロエンと一緒に忘れられない思い出をたくさん作ってくださいね！
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文：Kaoli KIDOUE
