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長岡 亮介(ながおか・りょうすけ)

長岡 亮介(ながおか・りょうすけ)

神出鬼没の音楽家。ギタリストとしての活動の他にもプロデュース、楽曲提供など活動は多岐にわたる。「ペトロールズ」の歌とギター担当。

フルゴネットとは

フランス語でライトバンという意味。たっぷりいろいろ積み込むことができる、荷室を持ったクルマのこと。シトロエンでは2CV をベースに、2CV FOURGONNETTEが有名で、多くの人々の生活に彩を加えました。

NAGAOKA RYOSUKE

12月16日OA

90回目の放送となる今回は、長岡亮介とも親交のあるReiさんをお迎えし、たっぷりとトークしました。

都内某所「FOURGONNETTE」と名付けられた’特別な場所’からお届けする番組です。
90回目の放送となる今回は、長岡亮介とも親交のあるReiさんをお迎えし、たっぷりとトークしました。

今年の放送も残すところ3回

寒い! もう12月も半ばになります、寒いです。
もうこの番組も今日を入れて、今年残り3回。早いものですね。
気がついたら来年の春くらいになっていそうな、そんな感じがしますけども。
今年の年末、私の仕事はどうなっていますかね〜。何か電波で皆さんにお会いできたらいいな〜なんて思っておりますが! こればっかりは分からない。

さて、今夜のFOURGONNETTEには素敵なゲストをお迎えします。
その方とは、Reiさんです。僕が出会ったときは彼女がまだ10代だったので、ずいぶん長いですけども、出会って彼女の初めてのミニアルバムの制作を手伝ったりしまして、いろいろと縁がある方でありますが、このあと早速、登場していただきます。

今夜も小1時間、ゆるりとお付き合いください〜。

ReiさんがFOURGONNETTEに登場

いらっしゃいませ〜と長岡が挨拶をすると、登場したのはReiさん。
ちょっと久しぶりの再会という2人はどんな会話を繰り広げるのか……。

番組のファンだというReiさん。嬉しいですと。
まさか、シトロエンのラジオ番組ができるなんて、そして亮介さんが!という。

実は、シトロエン好きなReiさん、今夜はマニアックな放送になりそうな予感!

FOURGONNETTEに何度か来たことがあるというReiさん。
焼きそばを食べたりとか、いろんなことをしていますとのこと。

2人の出会いは、下北沢ガレージ。
10年は経つとのこと。17〜18歳の頃、大人になりました。

のちに、1stミニアルバム「BLU」でご一緒した2人。
その頃から車が好きということを伝えていたといいます。
真空管も好きというお話もしたのだとか。

好きな交差点がいくつかあると話すReiさん。
そこに訪れて、数取器で好きな車が何台走ったかを数えたりしているとのこと。

「いいゲストだな〜」と長岡。

軽トラ好きのReiさん。
60年代の国産の軽トラとシトロエンがキュン分野!
「変な人ですよ〜」と長岡。

働く車、重機もそうだけど必要に駆られて、目的があることでの造形美。
その美しさがあるなと話すReiさん。楽器も音をよくするための実用性のあるデザインがすごく素敵だなと。

「機能美ですよね。皆さん、いいことを言ってる!」と長岡も太鼓判。

まさにFOURGONNETTEもそうですよ。
あとは、AZちゃんもそう。
本当にシトロエンに詳しいReiさん。

長岡からは「BLU」を共同プロデュースした際に、Reiさんの親御さんからAmiのフロントグリルとヘッドライトの枠、ウィンカーをいただいたというお話も飛び出します。

※参考画像

Ami

ちなみに、「BLU」も収録曲にはシトロエン・メアリのエンジン音が入っているものがあるのだとか。

※参考画像

シトロエン・メアリ

トークは、どんどんマニアックな方向に向かっています。

とにかく2人は楽しそう。トークの詳しい内容はぜひタイムフリーで。
かなりマニアックな内容に仕上がっております。
数多くのシトロエンの車を手がけたデザイナー・フラミニオ・ベルトーニの名前が出るラジオはなかなかないのでは……(笑)。

今夜はReiさんをお迎えしました。

長岡の今日の感想はというと、
「筋金入りのマニアでしたね。今日はその部分を皆さんにお伝えできればという気持ちもありました。シトロエンが好きなことは昔から知っておりましたので。僕の知っている人の中ではトップクラス。早く自分のシトロエンを所有してほしい。曲がバンバン湧いてきたりしたらいいですけどね、お待ちしております!」

引き続きみなさんからのメッセージお待ちしています。番組を聴いて思ったこと、私への質問、年末年始のことでもいいですし、冬のおすすめドライブコース、シトロエンのある風景のお話などなど、自由に。メッセージは番組のサイトからお送りください。

それでは、来週の放送もお楽しみに!

オンエア楽曲

Three Little Birds / Bob Marley & The Wailers
my mama / Rei
Fuel / ペトロールズ
Voice / Rei
Don’t Mind Baby / Rei & 長岡亮介

本日のライナーノーツ

今年の放送も今回の収録分を含めて、残り3回。12月も半ばに突入したわけですが、リスナーの皆さんはいかがお過ごしでしょうか。何かと忙しい年末、クリスマスなどのイベントもありますから、皆さん体調にお気をつけてくださいね。さて、今夜の収録は素敵なゲスト回。SSWでありギターリストのReiさんをお迎えし、トークを繰り広げていくわけですが、ここでReiさんと長岡亮介の関係について簡単におさらいしておきましょう。

先週のライナーノーツにも書きましたが、おふたりはReiさんの1st Mini Album『BLU』で共同プロデュースという関係性で共演したのち、“Don’t Mind Baby”という曲でも再度共演。出会いは下北沢ガレージということで、10年以上の親交があるのだとか。そんなおふたりは今夜どんなトーク繰り広げるのか、楽しみですね。

サインで埋め尽くされた扉が開くと、ReiさんがFOURGONNETTEへ到着。早速雑談に花が咲きます。近況を報告するReiさんの言葉に優しく頷いて反応する長岡亮介。兄妹のような、いや親子のような雰囲気はとても温かいです。Reiさんが新譜を手渡しすると、嬉しそうな長岡。もちろんギターの話もしつつ、収録前はとても和やか。なぜかリュックから定規が飛び出していたReiさん。そんな姿に笑う長岡。仲がいいのがこちらにも伝わります。

番組の説明と簡単な打ち合わせをスタッフを交えて行うと、「番組のファンだから、嬉しいです」とReiさん。長岡はそんなReiさんに「いつも通りで大丈夫だよ。ただ一芝居お願いします、芝居くらいすぐ出来ちゃうでしょ!」と扉から入ってくるという定番のお願いをしています。Reiさんが準備をしていると、長岡は「今日は、ヒールの音がコツコツと鳴るから良さそうだね〜」とひと言。

「いらっしゃいませ〜」と始まった90回目の収録は予想した通り、マニアックな回となりました。長岡曰く「いいゲストだな〜」ということで、シトロエンのお話を皮切りにトークが弾むおふたり。とても嬉しそうに車について語るReiさんを見る長岡の表情は完全にお父さん。話を聞きながら自然と笑ってしまっている長岡の姿は新鮮でもあります。数取器で好きな車が何台走ったかを数えたりしているというまさかの趣味に長岡も反応。造形美や機能美についてのお話では、長岡も共感することが多かったようで、「いいことを言っています」と太鼓判。

Reiさんがセレクトした曲を流しながらの中断中、止まることを知らないReiさんの車トークに長岡は「ちょっと、静かに(笑)。それはあとで話すから(笑)」と制止する場面も。車の話を皮切りに思想のお話などトークが移り変わる最高の時間。もちろんギターの話や音楽についてのお話もたくさんしていただきました。

最後には、「次はドライブをしよう」とお誘いをして、収録は無事閉幕。終わってからも話し足りないおふたりは雑談に花を咲かせていました。

というわけで恒例のミニ・インタビューです。

――本日の収録はいかがでしたか?

Reiちゃんは、すごく面白かったじゃないですか! シトロエンがすごく好きだし古い車が好きだし、珍しいと思いますね。女性の方って可愛いのが好きとか、スポーツカーが好きのどっちかの印象があるんだけど、そういう可愛いとはまたちょっと違う。古いシトロエンの実用車というのは、質素だしね。そういうものがいいというのはなかなかいないと思う。機能美がいいとお話していたけど、そういう感覚を持っているのは珍しいよなって思いました。

――長岡さんがそのまま女性になった感じがありますよね?

ね! でも俺より情熱がありそうだよね(笑)。車に対する。

――トークも車の話に戻ってしまうことがありましたね。

そうそう! ギターの話から車の話に戻ったりね(笑)。

――Reiさんが若い頃からずっと活躍ぶりを見てきたと思いますが。

そうだね、彼女はすごく頑張っていると思うよ! ライブを観ていてもそう思いますしね。立ちはだかる感じというか、自分はもっとぬるっと存在しているつもりなんだけど、Reiちゃんはきちんと「私はこういうものです」と言ってる感じというかね。

――アイデンティティを確立されている方だなと思います。

そう! 小さい身体で頑張っていると思う。ハングリーな人だよね。いろんな人とのコラボレーションもそうだけど、チャレンジャーでもあるんだよね。曲もいろんなトラックがあるし。いろんなところからピックアップして、自分をより深くしようとしている人なんだろうなと思いますね。

それでは、来週のライナーノーツもお楽しみに!

文:笹谷淳介