
東京のとある場所にたたずむ特別な空間「STUDIO CONFORT」からお届けする番組。
225回目の放送となる今回は、素敵なゲストをお迎え。ミュージシャンの中込陽大さんとトークに花を咲かせました。
夏の入り口、3連休のスタートです。
さて、「海の日」を含む3連休がスタートしていますね。
もう”夏の入口”って言わんばかりの感じですけども…!
そりゃあ、私はもうビーサンで過ごしております!
つい先日、この番組で何年か前に訪れた葉山のげんべい商店で購入して取っておいたサンダルを下ろしたところでございます!
鼻緒が馴染むまで少々時間がかかりますが、それもまたいいでしょう!
さて、今夜のSTUDIO CONFORT! 素敵なゲストをお迎えします。
その方とは……ミュージシャンの中込陽大さん!
キーボーディストとしてもう引っ張りだこですし、いろんなライブやレコーディングに参加しているゴメスさん!
ちょうど私もいま、須藤寿GATALI ACOUSTIC SETで、中込さんと一緒にツアーを回っている最中ですが、見た目柔らかく優しい、しかし、プレイも精神的にも漢気のある、シャープな面のある方だと思っています。
そんな、中込陽大さん! このあと、さっそく登場していただきます!
中込陽大さんがSTUDIO CONFORTに登場!
ようこそ!と中込さんをSTUDIO CONFORTへ迎えた長岡亮介。
今夜は、ミュージシャンの中込陽大さんが遊びに来てくださいました!
ここでは冒頭の会話をピックアップ。
現在おふたりは、須藤寿GATALI ACOUSTIC SETのツアー中。
ということで、よく顔を合わせる間柄。
「なんだか、気恥ずかしいです」と中込さん。
そんな中込さんに、「GATALIの現場がどうですか?」と質問する長岡。
「GATALIは、楽しいですよね! 3人編成の時と5人編成の時があってね。どちらも(長岡と)一緒にやっているので。3人の時は、演奏という意味ではふたりでいつもやっているから、楽しくやっています」と中込さん。
「須藤さんは何もしないコンセプトでやっているからね(笑)」と長岡。
冒頭から、息のあったトークを展開するおふたり。
中込さんの最近の活動はというと……。
先日、奇妙礼太郎さんの武道館公演を終えたばかり。
中込さんは、奇妙さんのバンドではバンマスを務めます。
「今回の武道館公演では、セットリスト、誰をメンバーとして呼ぶかなど全部やらせてもらったので、すごく深く関われたなという感じでした」と当日を回顧する中込さん。
夏の入り口、次に長岡は、「夏は何かやろうと思っているんですか?」と質問。
「夏…、夏は好きですか?」と逆質問する中込さん。
「寒いよりは暑い方が耐えられるかも」という長岡とは正反対に、中込さんは、「夏は苦手で…。暑いのはちょっと。だから、何もしないけど、運転はマジで好きなので。どこか遠く行ったりするのは、好きです!」
今回は、このように、おふたりの小気味なトークを展開していきました。
改めて、現在、須藤寿GATALI ACOUSIC SETは、現在ツアー中!
今月は7/22札幌時計台ホール
8月は岡山、神戸、そして8/19の渋谷duo MUSIC EXCHANGE
8月からはは伊藤大地さん(Drs)、ケイタイモさん(Bass)も合流します!
そして、8/14は北海道のRISING SUN ROCK FESTIVALに出演されます。
中込さんの今後のご予定は……!
奇妙礼太郎BAND 「FUJI ROCK FESTIVAL’26」
1日目、7/24(土)に出演
gomes&susan(中込陽大×杉本亮)
8/23(日)晴レタラ空ニ豆マイテで、キーボードお2人のduo
こちらも合わせてチェックしてくださいね!
音楽の夏を楽しみましょう!!
夜もいい時間になってきました。
今夜は、ミュージシャンの中込陽大さんをお迎えしました。
長岡亮介の今日の感想は……!
「喋り声がとても可愛らしかったんじゃないでしょうか? 歌うとものすごいパワーがあるんですけれども、そういう穏やかさの中にマニアックさやシャープさをたたえている方だなと……。一緒に演奏しているといつも面白いです! GATALIのツアー、来られる方がいましたらよろしくお願いします!」とのこと。
番組では引き続き、皆さんからのお便りをお待ちしています。
今日は読めませんでしたので、また来週以降に紹介させてください。番組を聴いて思ったこと、みなさんの身の回りのこと、この夏の予定、シトロエンのある風景のお話などなど、自由にお願いします。メッセージはこの番組のサイトからお送りください。
それでは、また来週土曜の夜に。
ここ都内某所のSTUDIO CONFORTでお会いしましょう。
オンエア楽曲
ハーイ!ゴメス! / 須藤寿GATALI ACOUSTIC SET
Summer Breeze / The Isley Brothers
I Remember / SPEED
白い道 / 小野リサ
本日のライナーノーツ
夏の入り口、最高気温は軒並み30℃越えの猛暑の日々が続く、都内某所。ですが、STUDIO CONFORTは通常運転。外から聞こえる雑踏はどこか賑やかで、ブーンとふかす車も増えてきた模様。「夏がやってきたな〜」とボソリとつぶやく長岡さんは、素敵なゲストを今か今かと待っています。
サインで埋め尽くされた扉が開くと、「こんばんは〜」と今宵のゲストがSTUDIO CONFORTへ。今夜のゲストは、ミュージシャンの中込陽大さん。キーボーディストとして、そしてさまざまなライブやレコーディングにも参加している中込さん。
長岡さんと中込さんは、現在、須藤寿GATALI ACOUSTIC SETでご一緒されているということもあり、リスナーの皆さんからするとお馴染みのおふたりという印象が強いかもしれません。
打ち合わせが始まると、息のあったトークを魅せるおふたりの姿。「小芝居を…」と長岡さんがお願いすると、「大根なんですけど、大丈夫ですか?」と中込さん。今夜の収録もまったり、ゆったりスタートしました。
「なんだか、気恥ずかしいです」という、トークからスタートしたおふたりですが、そこから盛り上がるトークの数々。今夜のハイライトはやはり“ベジェ曲線”でしょうか。
最近数学に興味があるという中込さんのお話から広がった、謎の“ベジェ曲線”の話題。
“ベジェ曲線”とは……、Googleに聞いてみると、このような答えが……!
“フランスの自動車メーカーシトロエン (CITROËN)社に勤務していたポール・ド・カステリョ(Paul de Casteljau)が独立して考案した曲線描画の数学的手法です。
1959年、シトロエン (CITROËN)の技術者だったポール・ド・カステリョが、自動車のボディデザインや曲面を数式で表現するための新しいアルゴリズム(ド・カステリョのアルゴリズム)を開発しました。
同時期に、ライバル企業であるルノー社のピエール・ベジェも同様の数式を独自に導き出しました。最終的にこの曲線はピエール・ベジェの名を冠して「ベジェ曲線」と呼ばれるようになりましたが、実用的な曲線表現の基礎はシトロエン (CITROËN)での開発からスタートしています。“
なんと! CITROËNと関係があった“ベジェ曲線”。
そんな話題に、長岡さんも興味津々!
そんな、トークの中で生まれた新たな言葉“ベジェる”も今夜のハイライトですね。
また、中込さんの車トークも盛り上がりました。
「昔から車は好きでした。多分、家と社会の中間の時間を求めているのかも。車での時間は例えるなら、シャワーの時間に似ているのかも」と中込さん。
そんな例えに、「いい例えですね!」と長岡さんも共感。
ちなみに中込さんの好きな道は、世田谷通り。
「世田谷通りは、いつ通っても懐かしい感じがする。246は、“今”って感じがする」とのこと。
たっぷりと中込さんとのトークを楽しんだ長岡さん。
「中込さんはお母さんっぽい」と称したのも、関係性が垣間見られてよかったですね。
収録後は、いつものように記念撮影と続く談笑。
「今後のツアーもよろしくお願いしますね!」と中込さんをお見送りしたところで、今夜のミニ・インタビューです。
――お疲れ様です! 中込さんとのトーク、いかがでしたか?
ゴメスさんはね、「これが今楽しいだ!」というものがいつもある気がして。それを現場でお話しているわけですよ。私がする話って、食べ物か車か、そのくらいしかないからさ、そんな彼の姿を見ていると、すごいなというか。いつ吸収する時間があるんだろうと思うんです。音楽も詳しいし、“今”起こっていることにもすごく詳しい。それが本当にすごいよな〜って思います。
――STUDIO CONFORTで数学のお話をすることになるとは……!
ね! 本当に理系と文系の両方を兼ね備えているなと思いますよ。それが面白いんですよ。彼は独学の人なんですよ。音楽に関しても楽譜もご自身で会得したものだろうし、元々ピアノじゃないんだよね!
――そうだったんですね?!
自分でやってあれだけ弾けるようになるんですよ! 本当にすごいなと思う。そんな感じでいろんな物事を吸収していっているんだろうなと思いますね。
――吸収したさまざまな知識を全て音楽に繋げていっているような印象を受けました。
そう感じますよね! 物事に対して垣根がない感じがすごくいいですよね。そう思えば、何にでも興味が持てるのかしれない。私は、数学なんて絶対に無理なんですけど…(笑)。
――確かにそうかもしれません。数学だから苦手とか、そういうことではなくて、ボーダーレスに広く見るというか。
そう! 精神的な話でもあると思うけど、そう思うことができたら見え方がガラリと変わるかもしれないよね。そういった視座を持っているからこそ、彼はいろんなものに興味があるんだろうな。そうか、そうやって考えればいろんなものを学ぶことだったり、興味を持つことのハードルが下がる気がするね。
――図らずしも学びの多い回にもなりましたね。
そうだね。彼は糸口を見つけるのが上手い気がするな〜。
――“ベジェ曲線”以外に印象に残ったお話はありましたか?
サポートするアーティストに対する考え方のお話かな。アーティスト本人がやりたいことに寄り添うという。それってね、流行り廃りに関係なくその人自体の音楽を大事にしているということだと思うんです。やっぱり音楽ってそれが大事だと思うんだよね。私もそう思っているから、彼にもその思いがあって、素敵だなと思いました。
それでは、今回はこの辺りで。
来週のライナーノーツもお楽しみに!
文:笹谷淳介




