バンド Diosのたなかさん

「Dios」は、“ぼくりり”こと「ぼくのりりっくのぼうよみ」として活動していた、“たなか”さんと、ギタリストのIchika Nitoさん、“ぼくりり”の作品を手掛けていたコンポーザー・ササノマリイさんの3人で結成され、各所で話題をさらっている今大注目のバンド。

そして、8月18日には、新曲『劇場』を配信リリースされました!

ナビゲーター 長谷川 ミラさん

1997年7月7日生まれ、南アフリカとのハーフでロンドンの美大(セントラル・セント・マーチンズ)に在籍する現役大学生!(現在休学中) 2017年より自身のブランド「JAMESIE」を立ち上げ若者に大人気。自身のライフスタイルを発信するYoutubeチャンネルも話題。

ナビゲーター 長谷川 ミラさん

自分らしく輝くゲストをお迎えする【CITROËN AWESOME COLORS】
今回は、バンドDiosのたなかさんをお迎えしました!
「Dios」は、“ぼくりり”こと「ぼくのりりっくのぼうよみ」として活動していた、“たなか”さんと、ギタリストのIchika Nitoさん、“ぼくりり”の作品を手掛けていたコンポーザー・ササノマリイさんの3人で結成され、各所で話題をさらっている今大注目のバンドです。
そして、8月18日には、新曲『劇場』を配信リリースされました!この後、新曲、バンドのお話、くつろぎ時間の話などたなかさんにたっぷり伺っていきたいと思います!
よろしくお願いいたします!

ゲスト たなかさん(以下、たなか) よろしくお願いします。

ー今年新たに結成されたDiosですが、まずDiosの結成のきっかけ、そして経緯を教えていただけますか?

たなか そうですね。たなかになる前は、ぼくのりりっくのぼうよみっていうのを3年間ぐらいやっていたんですけど、それが終わって、音楽はやりたいんだけれども、どういう形でやろうかなっていう。ソロでまた始めると、ぼくりりと変わんないかなと思って。何か決定的な違いが欲しいなーみたいなことを思いながら、ぼんやり暮らしてたんですけど、そしたらそのギタリストのIchika NitoってメンバーとTwitter かなんかで、何かアニソンのカバーのライブをやりたいねみたいな話をして。皆アニメオタクだったんで。それやろうみたいな話になって、それで渋谷のライブハウスでライブをやったりしてて、そこから普通にオリジナルもやりたいねみたいな。

ーそこからバンド結成に?

たなか はいそうですね。その後にササノマリイも編曲というか、アレンジ、コンポーザーとして入ってもらってるみたいな。そういう感じです。

ー2019年にぼくりりを辞職されたのにも関わらず、再び音楽の世界に戻ろうと思った、この理由というのは何だったんでしょうか?

たなか なんていうんですかね、ぼくりりをやめること自体が、自分にとっては芸術活動の一環みたいなところがすごくあって、やめることで、完結させることで作品として完成するみたいな。アーティスト自体が。

ーぼくりりって当時すごく話題でしたけども、それを何て言うのかな、捨ててまで、一つリセットされて、今の活動があると思うんですけども。ご自身の中で、やはりぼくりりの引退というのがマストだった、ストーリーを完結させるっていう事がかなり大きなパーツだったんですかね。

たなか 僕にとってはそうですね。終わらせることが自分にとってすごく大事なことだったので。

ーまさに一つのストーリーのような。

たなか そうですね。アーティストっていう存在自体が、一つの物語としてお客さんに楽しんでいただけると嬉しいなという思いで。

ーそしてバンドDios。このDiosというバンド名は、たなかさんがつけたと伺いました。由来は何なんでしょうか?

たなか 二つあって、一つが、僕ジョジョの奇妙な冒険という漫画がめちゃめちゃ好きなんですけど、7部のスティール・ボール・ランというのに出てくる、ディエゴブランドというキャラがめっちゃ好きで、そこから取ったというのと、ギリシャ神話に出てくるディオニュソス神というのがいるんですけど、お酒とかワインとか、豊穣を司る神様なんですけど、そこら辺を由来にしてるという。

ーディオニュソス神、ギリシャ神話では極めて異色の性格を持つ神様だと、調べたら出てきたんですけども、バンド自体もまたそういった、極めて異色の性格を持つバンド、そういった願いがあるんですかね?

たなか どうなんですかね、僕はその異色というのは初めて聞いたんですけど、祭りとかを司る神様なんですよね。だから音楽のもつ一回制みたいな、一回限りであるみたいなことにすごい重きを置いてて、なんかそういうところがちょっとリンクする部分があって。

ーなかなかいらっしゃらないですよね。先ほど仰っていた、ストーリーを一つ完結させて次に行くとか。

たなか どうなんですかね、確かに。漫画とかが好きなので、そういうところはあるのかもしれないですね。

ーソロプロジェクトであったぼくりりと、バンドであるDios、スタンスの違いであったり、両方経験して見えてきたことはありますか?

たなか 船とかに例えると、ぼくりりの時は僕が、ぼくりり自体が僕で、ぼくりり自体が大きな船みたいな感じで、僕が沈むと船ごと沈んじゃうんですけど、Diosは、Diosっていう船があって、そこに3人のメンバーの一人として乗ってるみたいな感じです。もちろんその、こっち行こうあっち行こうとか、舵取ったりはするんですけど、そこの意味合いの違いが大きくて、名前というのはすごいなというか。バンドってすごいおもしろいなーっていう、日々思いながら暮らしてます。

ーDiosは3月31日に結成されたということで、結成されて半年が経ったと思うんですけども、改めていかがですか?半年経って。

たなか そうですね、今4曲リリースしてるんですけど、メンバーの好きな音楽が割とバラバラで。もちろん共通点もあるんですけど、皆すごく幅があるので、まだやれることが多すぎて、とりあえずいろいろやってみてるみたいな感じで。まだ無限の幅を感じてですね、ちょっとこの先が楽しみだなぁと自分ながらに。

ーバンドメンバーの海外でも活躍されていたIchikaさんと、ササノマリイさんは、ぼくりりでも何十曲も一緒に作られたと伺いましたけども、またこの3人で作る曲、特別なんじゃないでしょうか。

たなか そうですね、やっぱり面白いですね。自分が最高責任者じゃないというか、皆で横並びで作るみたいのがすごく新鮮で、楽しい時間です。

ーぼくりりでやられてた時は責任と言うか、そういうものがすごく大きかったんですか?

たなか 自分的にはそう感じてしまってたというか。

ー今はチームができて、皆さんと同じ船で新たな挑戦を始めていらっしゃるということで、8月18日にリリースされたDiosの新曲をここで聴かせていただきたいと思います。たなかさんから曲紹介をお願いしてもよろしいでしょうか?

たなか はい。それでは聴いて下さい。Diosで『劇場』。