スタイリストのFUKAMIさん

FUKAMIさんは、双子のタレント「広海・深海(ひろみ・ふかみ)」としてデビュー。
2015年よりスタイリストとしてキャリアをスタート、現在は、スタイリングを始めアパレルブランドのクリエイティブディレクション、コンサルタントなど幅広いフィールドで活躍されています。

ナビゲーター 長谷川 ミラさん

1997年7月7日生まれ、南アフリカとのハーフでロンドンの美大(セントラル・セント・マーチンズ)に在籍する現役大学生!(現在休学中) 2017年より自身のブランド「JAMESIE」を立ち上げ若者に大人気。自身のライフスタイルを発信するYoutubeチャンネルも話題。

ナビゲーター 長谷川 ミラさん

自分らしく輝くゲストをお迎えする【CITROËN AWESOME COLORS】
今週は、スタイリストのFUKAMIさんをお迎えしました!
FUKAMIさんは、双子のタレント「広海・深海(ひろみ・ふかみ)」としてデビュー。2015年よりスタイリストとしてキャリアをスタート、現在は、スタイリングを始めアパレルブランドのクリエイティブディレクション、
コンサルタントなど幅広いフィールドで活躍されています。

ーFUKAMIさんは普段から私のスタイリストをやっていただいていますが、元々4年前に私がナンパをして。友達になってくださいって。

ゲスト FUKAMIさん(以下、FUKAMI) スウェーデン大使館ですよね。覚えていますよ。

ーよく覚えてますねー!笑

FUKAMI 覚えてますよ。なんかあんなに失礼なモデル初めてで。笑

ー笑

FUKAMI いや冗談で、あんなにアグレッシブなモデルさん初めてでした。私、あなたと絶対気が合うと思うから友達になれると思う!っていうのがファーストインパクトだったので。

ーすみません友達の作り方がわからなくて、ちょっとアグレッシブになってしまったんですけども。今日こんな風にね、改めてお話を伺うのは初めてなので。この後たっぷり、FUKAMIさんに芸能活動、スタイリストとしてのお話、お仕事のお話、そしてくつろぎ時間のお話など伺ってきたいなと思います。よろしくお願いします!

FUKAMI お願いします!

ーFUKAMIさんはスタイリストになる前、ファッションとかビューティに精通する双子タレントとしてテレビであったり、雑誌、あとは舞台で注目を集めていた「広海・深海」ですけども、最初芸能界に全く興味がなかったとか。

FUKAMI 注目を集めていたわけでもなく、なんか人生を悩みながら、たまたまお声かけいただいて。たまたま入ったのが芸能界だっただけです。だからあの鳴かず飛ばずですね。そんなに別にホームラン打てたわけでもなく、とはいえ全く何も出なかったわけでもなく、一番中途半端な芸能活動させていただききました。
「笑っていいとも!」の花より双子っていう素人のコーナーに出たおかげでスカウトしていただいて、芸能活動やることになったんですけど、19歳の時かな。

ー結構若かったですね。

FUKAMI 19歳で大阪にその時住んでたんですけど、東京行って。番組がもうなくなってるからいいですね、ほとんど賞金も約束されてて、ほとんど交通費も約束されてたら行くじゃないですか。それで私たちは行っただけです。だからある意味ラッキーですよね、本当に。

ーすごい今さらっと芸能界の裏を暴露されたような気分なんですけど。

FUKAMI いやいやそんな事ない!ほとんどです。たまたま双子でご飯屋さんで二人食べてた時に、その当時のいいともさんの構成作家さんがいらっしゃって、じゃあ出ればいいじゃんってなったって感じです。でも素人のコーナーなんで、ほとんど出れるって言うことで行きました。

ーそもそも大阪にいたけど、広海深海ちゃん達は三重県の。

FUKAMI そうです三重県の伊勢志摩の出身なんですけども、中卒なんで私たち。普通の人の高校1年生から働き始めたので、15歳の時に大阪に上京みたいな感じで、都会に行って働いてたって感じです。

ーよくお話しされてますけども、幼少期すごい貧乏だったの!ってよく言ってるじゃないですか。どれだけ貧乏だったんですか?

FUKAMI 今すごいその時よりはめちゃくちゃお金持ってるんで、あんまりなんか貧乏って言うのは下品な感じがして言いたくないんだけど、とはいえ昔はすごくなかったので、当時は。おじいちゃん、おばあちゃんが育ててくれて、愛情たっぷりには育ててくれたんですけど、何だろう、一般的にだったら例えば行政に頼ったりとか、国に頼ったり市に頼ったり、いろんな周りに頼ったりすると思うんですけど、考え方が古くて、そういうことをしなかった人たちだったんで、自分たちでなるべく最小限に、ミニマリストになりたくないのに勝手にミニマリズムな生活を送っていた感じです。

ー実家のお写真前に見せてもらったんですけど、嘘じゃありません。

FUKAMI もう荒屋よ。ほんとに。

ー普段話してて、貧乏だったからっていうワードがよく出てくるんだけど、その過去の経験が結構今に活きてたりするんですか?

FUKAMI 当時は、別に自分たちの人生がお金がない状態が当たり前だったり、そんなにそれに対して不幸とも思ってもなく、普通のことだったんですけど、大人になってからは、最後の一踏ん張りすることが、その貧乏だったからこそ私たちはできるんじゃないかなって思うから、貧乏だったっていうのを良い意味でポジティブに捉えている感じです。なんかあの、実家が豊かだったり、彼氏がお金持ちだったり、いろんな人の状況はあると思いますけど、最終的には多分私たちは帰る実家がないので、一踏ん張りができるんですよ。どこに行ってもそこで根をつかせなきゃいけないので、逆に言えば逃げなくて済むんで、そこが自分たちの人生のバイタリティにもなったので、ある意味良かったなと思ったポイントです。

ーでも広海ちゃんもいるじゃない。

FUKAMI そうそこもある。やっぱり一人だったら心折れたかもしれない。二人で貧乏だったから同時に。

ーお兄ちゃんなんだね広海ちゃんが。意外と知らなかったです。

FUKAMI 私たち兄弟って言うよりも、びっくりするぐらい長年連れ添って、一生喧嘩してる老夫婦いるじゃないですか、お父さんこっちって言ったでしょ!みたいな。お前うるせえわ!みたいな。ああいう感じの兄弟なんだと思います。だからすごく対等で、一心同体に近い感じだと思います。

ー一緒に住んでらっしゃるんですよね?

FUKAMI 一緒に住んでますし、ちょっと家族構成複雑で、私と広海ちゃん、これ兄弟ですね、と広海ちゃんの彼氏、この3人で住んでます。あと猫2匹。プチテラスハウスですね。何も起きないテラスハウスですけど。

ー起きまくりですよ!何回も家にお邪魔させてもらったことあるんですけど、もうカオス!どういう様子か気になる方はぜひYoutubeで観てもらったら一発でわかるんですけども。

FUKAMI 私たちちょっとカオスなんで。

ーあと今二人のインスタライブがすごい話題ですよね。

FUKAMI そうなんですよね。でもなんか私たち途中から思ったんですよ、芸能界でやらせていただいてても思った事なんですけど、“人に言われたことを一生懸命やる”ではなく、“嘘をつかずにそのままやる”の方が私の性格には合ってたので、嘘をつかずに何に対しても正直に行こうと思って、それでコロナ禍になった時に暇だったので私たち、じゃあ毎日インスタライブやりましょうみたいな話になって、何もかも正直に言っていったんです。それがポイントなんだと思います。

ー例えばどんなことを正直に言っていったんですか?

FUKAMI ラジオはパブリックなものなので言えないですけど、これの中で一番は私的には絶対これみたいな、私たち結構自分が信じたものに対して、バイアスかかっちゃうタイプの人たちなんで、それをひたすら言ってたから、ちょっと事件が起きるんです。これ後でクレーム入るかなっていう事も言っちゃってるので。でもそれを逆に、いろんな意見をいろんなメーカーさんがくださったりとかしてって感じです。

ーそれは今、人々はリアルな意見を求めているって事なのかな。

FUKAMI そんな高尚なものじゃなくって、何かトラブルが起きるのを待ってるんじゃないですか?笑

ー笑 トラブルが起きるんじゃないかってライブを観てるんですね。

FUKAMI 多分そうだと思います。実際トラブル何回か起きましたし。

ー二人のインスタライブにすごくメンタル的にも、助けられているフォロワーさんいっぱいいると思うんですよ。

FUKAMI そこはね、全然そんな感じでやっているつもりないんですけどね。もっと高尚な人たちいるわよ。笑
私たちネガティブなんですよ。だからそういうのも全部言っちゃおうと思って。で広海ちゃんなにも考えてなくって、FUKAMIちゃんの方は全体的にネガティブなんですよ。褒められたら、この人多分逆のこと思ってるかもって、すごい懐疑的なので。

ー人間性がすごく見える二人ですよね。

FUKAMI そうですね、良く言えばそうですけど、悪く言えば時が止まっているんだと思います、子供の頃から。